Maintenance

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Maintenance

面倒なメンテナンスは不要

 

 

 

 

 

 

鉛蓄電池ってメンテナンスが必要なの?と思われる方もいるかもしれません。

一般的に言われるのが、旧来の「液式電池(ベント型)」と呼ばれる鉛蓄電池における補水作業です。

鉛蓄電池は充電と放電のたびにガス(水素と酸素)が発生して、少しずつ電解液中の蒸留水も蒸発します。

従いまして定期的に電解液量を確認して、液量が少なくなったら精製水を補充する必要があります。

これは面倒ということで生み出されたのが「シール型(制御弁式)電池」です。

ガスの発生を抑える仕様になっているため、補水が不要なため(というか密閉型ですので開けられません)、

メンテナンスフリーと言われています。

しかしながら、メンテナンスはそれだけではありません。

例えばサルフェーションと呼ばれる鉛蓄電池の宿命とも言える現象があります。

過放電しすぎたり、放電後速やかに充電しないで放置したりしますと、サルフェーションが固形化し、元の状態に戻りにくく(要は劣化)なります。

また、適正な温度管理を行う必要があるのも鉛蓄電池の特徴です。

適正な温度は25℃と言われており、10℃上昇するごとに寿命が極端な話、半減するようです。

サルフェーションは化学反応ですので温度が高温の方が促進されてしまいます。

そのため、時としてHVAC(暖房、換気、及び空調)の装置が必要となることがあります。

Aspenは完全密閉型ですので、充放電を繰り返した後であっても電解質の補充は不要です。

また、定期的に満タンにするということも不要ですし、温度の変化によって発生する寿命劣化などもないため、HVACが不要です。